にに感じてた違和感の正体

昨日発覚した

 

 

付き合ってたとき

あきらを身ごもって籍を入れる前

あきらが産まれてしばらくしてから

 

 

何回も何回も離れようと思ったし

いきなり引越しして音信不通になってやろうかと思ったこともあったけど

 

今一緒にいるんは

色んなことをまるっと受け入れてしまったからか

 

 

受け入れたようで実は

全然受け入れられてないのか

自分ではよくわからんのやけど

 

にはその人生でいいの?

普段ゆってることは何なん?

ってめっちゃ思ってたからそれをそのまま伝えてただけ

 

 

もし、

変わりたいと思ってくれるんやったら

一緒に楽しく幸せでおりたいと思ってくれるんやったら

 

今この時点で最悪最低ゴミクズ気持ち悪い大嫌いでも

変わりたい

頑張りたい

と思ってる人ほっとくのは嫌やなって思っただけ

 

 

あとで後悔したくないなって

なんで待てへんかったんやろ

みててあげられへんかったんやろ

離れへんだら今頃はまた笑ってたかもしれへんのに

って思いたくなかった

 

 

だから

先に気持ちをめっちゃ聞いた

 

やる気があるのかないのか

 

それだけ教えてって

 

 

 

からしたら

そんときの希への感謝がずっとあって

そう行動した希をリスペクトしてくれてて

 

それで今もこれからも一緒にいるって

 

そういう存在の女性は希だけやって

それが俺の愛情やって

 

前からゆーてくれてた

 

 

 

過去に受けた恩義忘れへんのは、にの良いとこやけど

そんときのことだけでこの先もいれるもん?

 

 

ちょっとそれもわからんくて

 

グダグダなとこ受け入れてくれてる、としたらめっちゃありがたいけど

いつもめっちゃ文句ゆわれるし

本気でうざそうやし

 

そう思うと

いらんねやろなぁ

と日々感じてて

 

 

過去の功績へのリスペクトはわかったけど

今の希は?

 

すごくない?

ありがたくない?

なかなかいなくない?

 

って思ってた

 

聞いてみたら

「すごくない」

って

 

 

やっぱり!!!

 

そう思ってるんじゃないかと思ってた

 

 

居心地の悪さを感じてた正体は

わがままグダグダを許してくれてるかどうかが問題ではなかった

 

 

スペック75でも

それを維持してるだけやったら

 

スペック20の人が40になってる方が、ににとったらすごいし尊敬やねんて

 

上がり幅が違うやろって

 

 

でも希も産まれながらにそうやったわけじゃなくて、

どっちかというと知っての通り、ベースはポンコツやし、そっから75まであげてんけど?

 

 

それは、

出会う前のことやから俺はわからん評定範囲外やと

 

なるほどなー

 

 

そういう考えは希にはなかったけど

にはそうなんや

それはその人のもんやから、希がどうこうゆうもんではないよなって思った

 

 

だから相手にする女も全部

からしたらなんでそいつ?

って思うような人でも

ににとったら価値が高いんやと思った

 

 

 

ににとったら

75よりも

 

40でも50でも、上がり続けてるということが重要らしい

それが死ぬまでに75に到達せんでも。

 

 

追い抜くかもしれない可能性が大事らしい

 

 

40を維持するのと

75を維持するのの

大変さは全然違うと思うねんけど

 

それでも20から40になった人のほうが価値があると。

 

 

今あるもの

今までやってきたもの

手に入れてきたものも捨ててきたもんも全部

まるっと自分を認めていきたいなぁ

と思ってる今の希には

 

普段のにの態度でそれらを感じひんなぁ

って

リスペクトしてる

ってゆーてくれるけど、過去受け入れたことだけで、今の希のことではないんちゃうかな?と感じてた

 

 

そもそも

今までの希は見てなくてたしかに当然やけど

 

かあちゃんになって子育てしてる希は成長幅ないんやなってににしたら

自分では初体験の連続で少しずつでも子たちのおかげで広がった世界と価値観があって、それは成長に繋がってると思ってたけど

 

それはスペック75の範囲なのであって、(なんならににしたら今の生活は下がってるんかも)

なんにもなかったんやと

 

 

そら、

しんどいわな。

 

ってなった

 

 

自分の思ってる立ち位置が

自分の隣にいてくれてる人が思ってるのと

全然違うかったということやった

 

 

 

よく

母親は子を育てる(妊娠含め)というすごいことをしてるにも関わらず

誰にも認めてもらえない褒めてもらえない(褒めてもらいたくてやってるわけではないねんけど)ことが孤独でツラいってゆうけど

 

には

そこを認めてくれる人やと

勝手に希は思ってて

せかいじゅうのいっぱいの人に認めてもらう必要はないけど

自分の1番近くの

1番の味方になって欲しい人が認めてくれてたら希はそれでいいなぁって思っててんけど

 

認めてくれてなかった

 

 

認めてくれてると思ってたから衝撃やったけど

 

今までずっと違和感あったことが、すっきりした昨日でした

 

 

 

この先、希自身はどう生きていったらいいかなぁ

どう生きていきたいんかなぁ

人に支えてもらうことを期待するのはなんか傲慢というか

欲張りすぎというか

やっぱり依存してただけで

寄りかかりまくってやろうという魂胆は

無理なんやなぁと

 

自分自身で強く「希はすごい!」と思わんなこの先の幸せというかメンタルの土台の安定はないのか…と

 

あの時の無双感は得られへんのかと

絶望した

 

 

知らんと次には進めへんかったやろう

ずっと期待しては手に入らへんでモヤモヤしてたやろうから、

それはそれで仕方ない

 

早めにわかって良かった

 

 

 

しかし、そうなると

自分では少しずつでも右肩上がりの人生やと思ってたけど

実は下がってたり、平行やったり

人によって評価も違うんかな?

 

今の自分の航路っちゅうのはわからんもんやねんなぁと怖くなった